在宅訪問の流れ

薬剤師の在宅訪問は、すぐに電話したら来てくれる物ではありません。そこでこのページでは薬剤師の在宅訪問を利用するには、どのような手順が必要かを紹介させて頂きますので、これから薬剤師の在宅訪問を利用しようとお考えの方は、是非、参考になさってください。

薬剤師の在宅訪問を利用したい場合には、最初にかかりつけの病院の担当医に相談するか、ケアマネージャーに相談する事からはじまります。症状によっては病院でしか治療できない症状もありますので、自分勝手な判断はせずにしっかり担当者の意見を聞いてください。担当者の許可が出ると、薬剤師の在宅訪問についての説明を受ける事になります。この説明で薬剤師の在宅訪問について詳しく説明してもらえるので、重要な部分をメモするなどしてしっかり聞いてください。また、疑問点などはこのタイミングで質問しておきましょう。

担当者から薬剤師に指示が行き、患者にあった薬を調合してもらいます。例えば粉末状の薬が苦手などと伝えておくと、それに合わせてカプセルに入った物などにしてもらえますので、担当医に自分の状況をしっかり説明しておく事が重要になります。薬が調合できたら、調剤した物を持って、自宅か自宅付近の施設に薬を運んでくれます。訪問された際に、これまでの薬の飲み方や、飲み忘れによる薬の残っている量、体調の変化や副作用について聞かれます。訪問がある前にしっかり現状を確認してください。

訪問が終ったら、薬剤師は担当医に症状を説明します。この内容によって、次回も訪問で大丈夫か、通院が必要かや、薬の変更などが決められます。訪問の日時は、患者や同居している家族に合わせて決める事ができるので、興味がある方は一度相談してみてください。